認証業務
一般財団法人 日本塗料検査協会は、JISマーク表示認証機関として登録され、JISマーク認証業務を実施しています。
JISマーク認証業務
当協会は、改正工業標準化法により、経済産業大臣からJISマーク認証に係る登録認証機関として、平成17年10月3日に登録されました。また、改正工業標準化法に定める製品試験を実施する機関として、塗料関係の全てと建材関係の一部のJISについて、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)のJNLA制度によるJIS Q 17025の要求事項を満たす登録試験事業者の登録を受けています。
私たちは、産業標準化法及びJIS省令の下に、JIS Q 17065に合致した認証システムを構築し、JIS Q 1001に基づいた審査を実施する事により、申請者等の情報について機密を保持し、公正、公平な審査を実施し、必要な情報は公開することをお約束いたします。
これらの詳細説明やJISマーク表示認証申請等に関するお問い合わせには、東西支部の総括審査員までお願いします。
- 協会が行う認証区分
- 認証手順の概要
- 認証及びその維持に関する具体的手順(認証手順)
- 認証に係る料金の算出方法
- 審査員
- 登録認証機関の名称又は略称
- 申請に関わる書類
- 認証契約書(例)
- 表示に関する管理要綱(例)
公平性に対するコミットメント
われわれは、JISマーク表示制度に基づく登録認証機関として、公平で透明性の高い認証業務を提供することを重要な責務と認識し、認証業務に係る全ての職員が公平で透明性の高い行動をすることを約束します。
このため、われわれはJIS Q 17065「適合性評価-製品、プロセス及びサービスの認証を行う機関に対する要求事項」に準拠した公平性に係る認証業務品質マニュアル、認証業務手順書を定め、利害関係者の間で均衡がとれるように公平性の確保を保持します。これにより公平性に影響するリスクを管理し、客観性ある認証業務活動を確実に行います。
2021年7月1日
専務理事 山田卓司